BIOGRAPHY

DhaniyA

 彼らの音楽に、あなたが過ごす日常はない。あなたが生きる現実もない。彼らのステージに存在するのは非日常。彼らの音楽に存在するのは非現実。あなたが想像し得なかった世界を、彼らは創造する。そこにあるのは、あなたが知り得なかった映像の連続。あなたが体験できなかった物語が織りなす、もう一つの世界線。まるで映画を見るように、まるで小説を読むように、あなただけの非日常、非現実が花開く。そこに花はないけれど、嘘もない。彼らのステージには、彼らが見せる本当の音楽しかない。あなたにできなかった生き方を、あなたに来なかったパラレルワールドを、彼らは音楽を通してあなたに届ける。DhaniyAは、あなたの「生きる時」に響く「生きた音楽」を振りかける。はらりはらり、スパイスのように。


小田 澪(Vo.Gt.)

 彼の歌声は、荒野に響く貴公子のハープ。

繊細で大らかにどこまでも届き、荒れた大地に音と言う恵みをもたらす。

しかし、それはあくまで想像のお話。

ステージを介しあなたの耳に届く歌声は、革命の旗を掲げた皇子の雄叫び。

心の奥底深くまでこだますその声は、あなたの心に変革を刻む。

彼の紡ぐ音と言葉にあなたの神経は色づき、あなたの音楽史を未知の輝きで美しく彩る。

激しく波打ち、儚く揺らめきながら、彼の音色は蝸牛を満たす。小田澪は、あなたの耳に激情を沸かせる吐息を吹きかける。


同道 公祐(Gt.)

 彼は青年。ただの青年。

その手にギターを持つまでは。

ひとたびギターを手にすれば、彼の魂そのものがギターと融合する。魂の底から掻き鳴らされる音は、あなたの聴覚を現実から引き剥がす。

あなたを日常から音楽の底へと叩き落す。

しかし、どうか恐れないでほしい。

彼の魂を、音楽の底を。

音の底には、彼の感情が満ち溢れている。

それは、世界の色を変えるほど美しい。

あなたの知る音とは全く異なっている。

同道公祐は、あなたの耳に衝撃を与えるサウンドをかき鳴らす。


水ノユイ(Ba.)

 彼女の奏でる音は、ただ目で見ただけでは、ただ耳で聴いただけでは、あなたの日常に溢れる音楽と変わらない。

しかしたった一度、彼女の音楽を全身で感じたならば、奏でられるベースはたちまちあなたの音楽史を塗り替える。

彼女の手で紡がれる弦の振動は、あなたの鼓動と共鳴する。DhaniyAの音の土台を築くその振動は、あなたの聴覚の根っこを震わせる。

あなたは、振動が美しいという感覚を全身で味わうことができる。水ノユイは、あなたの耳に変動を轟かせる重低音を震わせる。